こんにちは^^!
岡山で鉄骨製造から倉庫・事務所・工場の建築を行なっている有限会社岡本製作所の岡本です!!!
今回は「岡山でおしゃれな倉庫を建築したい!」と思われている方に対して、どの様な会社に依頼すればオシャレな倉庫が建築できるのか?をお話しして行きたいと思います〜^^
また、おしゃれな倉庫となるとどうしても建築費が高くなりがちなので「費用面も抑える方法」も併せてご紹介しますので是非ともご参考にしてくださいね!
倉庫は大きく分けて2種類ある
おしゃれな倉庫建築の前に基礎知識のお話ですが、倉庫には大きく分けて「営業倉庫」と「自家用倉庫」の2種類あります!
営業倉庫とは、言葉の通りで営利目的として使用されている倉庫のことをいい、
家用倉庫とは、営利目的を行うことがない一般家庭、個人が利用する倉庫です。
簡単に言うと営利目的かそうじゃないかという違いです^^
では、倉庫の種類についてご理解いただけたところで、次に「倉庫建築で押さえておきたいポイント」のご紹介です!
このポイントをしっかり押さえておかなければ倉庫建築後に後悔に繋がりやすいので是非ともご参考にしてください。
倉庫建築でおさえる3つのポイント
倉庫建築におけるポイントは大きく3つあります!
ここからはそのポイントを簡単に説明していきますのでご覧ください^^
倉庫建築のポイント1
【目的の明確化】
建築する際、何の用途で倉庫や、ガレージを建築するのか?後々のことまで考え、しっかりと目的を決めましょう!
目的が曖昧になり、倉庫を建てることが目的になるとせっかく建築を行ったのに使い勝手が悪い倉庫になってしまいます。
倉庫建築のポイント2
【室内スペースはできるだけ広く】
建築を行う倉庫は「使い勝手が良く、耐久性の高い」方が良いと思われているなら鉄骨建築をおすすめします。
なぜなら木造の場合は、耐久性のこともあり柱を増やさなければならないので、倉庫内のレイアウトや使い勝手が制限されてしまいます。その点、鉄骨造りは外枠で十分な強度を計れるので倉庫内のレイアウトの自由度が増します!
倉庫建築のポイント3
【その地域の気候を理解した業者に相談する】
倉庫やガレージは雨風の影響を受けやすい建築物です。
例えば、集中的な豪雨が起こりやすい地域、雪が凄く積もりやすい地域といったように地域で受ける影響は異なります。
しかし、地域の知識がなければ一般的な倉庫を建築してしまいますので対策を行った倉庫建築が行えないのでトラブルとなる可能性もあります。
その様なことにならないように地域の環境に詳しい倉庫建築業者を選びましょう^^
おしゃれな倉庫建築は難しい!
では、ポイントも理解出来たし「おしゃれな倉庫建築を行おう!」と思われた方、このポイントも頭に入れておいてください(^_^;
みなさんがこれから倉庫建築を行う際に、意外な問題があるのはご存じでしょうか?
その問題は大きく2つで、
(1)特殊建築物扱いのため建設に基準がある。
特殊建築物とは建築基準法に規定される建築物で、利用者の安全性の確保、周囲の環境に影響を与えるとみなされる建築物が該当します。
(2)倉庫建設はシステム建設など規格化されているためデザイン性を持たせにくい
システム建築とは、建物を構成する部材を「標準化」することで設計から施工全てのプロセスがシステム化された倉庫で高品質、短工期、さらには低コストで建築することも可能ですが、規格化工法のため、大幅なデザイン性を持たせることは難しい。
上記したように色んな角度で規定があるため、オシャレな倉庫建築は中々難しいのです・・・
しかしっ!!
この様な問題があってもおしゃれな倉庫の建築は可能です^^
その可能性を大幅に上げるのは「一級建築士」の役割と考えます〜(*^o^*)
おしゃれな倉庫を叶える一級建築士
建築士には「一級建築士」と「二級建築士」がいます。
どちらの建築士でも倉庫の設計は可能ですが、明確な違いが叶えれることに違いが出てきます!
では、「一級建築士」と「二級建築士」でどの様な違いがあるのかをこちらも簡単に説明します^^おしゃれな倉庫建築を行うのに重要な内容なので是非ともご覧ください!
《一級建築士の特徴》
二級建築士は設計できる建物に制限がありますが一級建築士には設計する建物に制限はありません!
例えば皆さんがお住まいになっている戸建住宅からタワーマンション、ホールのような大きなものまで全て設計が可能です^^
一級建築士は国家資格で「規模・構造形式・構造材料」など「なんでも」設計が可能なんです。
逆にこれだけの知識を身につけ国家資格を取得していますので知識の幅がものすごく広いという特徴もあります!
《二級建築士の特徴》
二級建築士は、一級建築士に比べて設計できる建物の規模と構造に制限があり、木造建築物の設計であれば軒高9mを超える建物は設計できませんので、3階建てくらいまでが設計できる基準になります。また建築物の延べ面積も制限を受け、1000㎡以上の建築物設計は認められていません。
いかがでしょうか?
このように、広く深い知識が一級建築士には必要なんです^^!
また、この知識こそが「おしゃれな倉庫建築」を叶える重要なベースとなります。しっかりとした知識を応用し、お客様の利用目的からブレることなく完成までたどり着くために、設計のみならず生産加工、建設に至る全ての工程に一級建築士がかかわるメリットはとても大きくおしゃれな倉庫建築には欠かせません^^!
まずは是非「一級建築士の在籍する建設会社」に依頼することを強くお薦めします!!
一般的な倉庫建築の流れ
では、最後に一般的な倉庫建築の流れ紹介します^^
おしゃれな倉庫建築も同じ流れとなりますのでご参考にしてください〜!
1.問い合わせ
相談は無料です。
倉庫やガレージを建てることでのお悩みや、疑問を取りのぞくため、まずはご相談ください。もちろんご相談は無料です(*^^*)
創業60年の実績、豊富な知識、実績でお客様の不安を解消致します。
2.一級建築士との打ち合わせ
ご希望をお伝えください、それだけで大丈夫です
お客様との打ち合わせの中で、ご希望やご要望をしっかりとヒアリングいたします。
その際、用途は何なのか、希望金額は?デザインは?など細かい希望をお聞きします。
目的というゴールをはっきりさせ弊社のノウハウと掛け合わせ、お客様のご希望に沿った最適なプランをご紹介させて頂きます。
3.鉄骨建築プランの提案
目的、ご予算をもとに建築プランの提出を致します
お客様の目的と構想を照合させる作業となります。この際、仮図面と概算金額の提出をさせていただきます。ご希望のプランや見積もり等、ご納得いただけるまで再度プランの見直しをし、お客様のご希望のプランへのすり合わせを行いますのでご安心ください。
4.鉄骨建築プランの提案
鉄骨プランにご納得いただき、設計ご契約
お客様にご提案した鉄骨建築の提案を具体化し、本設計図制作し本見積書をお客様に提出いたします。岡本製作所では概算での見積もりと、本見積とで金額の違いが出ないよう努めています。
5.鉄骨加工・溶接
一級鉄骨製作管理技術者が、多様種の鉄骨制作を管理
岡本製作所には一級鉄骨製作管理技術者が在籍しており、厳しい品質管理体制のもと、作業を行っております。この他、JIS溶接技術者も在籍しており「生産技術」と「品質管理」の高品質維持に必要な二つの要素によって品質の安定を図っております。
6.着工
現場では一級建築施工管理技士が指揮、監督
いかがでしたでしょうか?
今回はおしゃれな倉庫建築をテーマにお話ししました^^
こちらの内容をご参考に後悔のないおしゃれな倉庫建築を行ってくださいね^^
最後に・・・
岡山県でおしゃれな倉庫建設を検討されている方で「気軽に相談できる業者がいない😰」「予算を抑えて倉庫建築をしたい!」とお悩みの方がいらっしゃれば、是非とも一級建築士がいる岡本制作所へご連絡ください。
岡本製作所は創業60年、鉄骨加工の深い知識と鉄骨建設までをワンストップでおこなえる自社施工鉄骨建設会社です💡
社内では鉄工部と建築部がひとつの組織となり、一級建築士や一級鉄骨製作管理技術者といった有識者が共同でお客様の理想とする倉庫建設のお手伝いをしております。
これまで岡山県内の大型倉庫や大型建造物など様々な鉄骨建設をお任せいただきました💡😆
豊富な経験から培った技術と品質で「お客様の目的を叶える倉庫」を提案します。
まずは相談だけでも、という方でも構いません。
お気軽にお問合せくださいね〜😆✨
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