こんにちは！
岡山で鉄骨製造から倉庫・事務所・工場の建築を行なっている有限会社岡本製作所の広報担当です！
倉敷市水島の事務所の施工の現場レポートをお届けします！
前回地鎮祭を行ってから、どこまで工事が進んだのでしょうか！？
これから岡山県内で、鉄骨造の事務所や住宅、倉庫や特殊建築物をお考えの方は、ぜひ参考にしてください！
どんな工事をしているの？
今回の工事では、平屋建ての事務所の設計・施工をしています。
一級建築士や一級鉄骨製作管理技術者、一級建築施工管理技士、全員が大活躍する工事で、チームの気合も十分です！
お施主様とは以前からお仕事をご依頼いただいている長年のご縁もあり、今回の事務所の建設工事もお任せいただきました！
岡本製作所は、こうした皆様とのご縁に支えられております！
今回建てられる事務所は、①平屋建てで②建築面積が200平米以下！
そこで、一級建築士でもある岡本の知識と経験に基づく設計で、安心してお仕事をしていただけるような事務所に造り上げて参ります！
工事は現在どうなっているの？
前回のこちらの記事では、地鎮祭の様子をお伝えしました！
そして現在は……鉄骨の組み上げが完了し、壁や床の下地・外壁の施工を進めています～！
こちらの赤と白の大きなものさしは、「スタッフ」「計測ロッド」「標尺（ひょうしゃく）」とも呼ばれます！
このロッドを使用して、コンクリートの下地から床の下地までの高さなどを計測していきます。
木造住宅の場合などは、地面との距離が近すぎると地面からの蒸発した水分や雨などの影響で床材が腐食してしまいます。
腐食が進めば床が抜けてしまうなどの安全性に関わってくるため、十分な空間が確保できているか確かめる必要性があるんです！
今回は鉄骨造かつ下地がコンクリートなので腐食の心配はあまりしなくてよいのですが、20cmの高さに設定いたしました！
これは、事務所として運用される際に重要な配線の自由度を上げるために、この高さに設定いたしました。
将来的に働かれる方が増えても安心です！
さらに、床の下地を張ったり天井に換気のためのダクトや電気配線などを配管・配線したり、普段目にすることのない隠れた部分の施工を進めて行きます。
壁紙やフローリングで隠れてしまうとはいえ、適当にはできません！
事務所として使われ始めてからも不備のないように、見えないところも丁寧に施工していきます！
今後は内装工事や仕上げの工事なども控えているので、これからもプロジェクトチーム一丸となって取り組み、ここでお仕事をされる皆さまが快適に集中できるよう、外も中も正確・丁寧に施工を進めて参ります！
岡山県内で、鉄骨造の事務所や住宅、倉庫や特殊建築物をお考えの方は、ぜひ一度お気軽にご相談くださいね！
工事が進みましたら、またご報告させていただきます✨
最後に・・・
岡山県で倉庫や工場、事務所などの建設を検討されている方で「身近にそんな業者がいない😰」とお悩みの方がいらっしゃれば、ぜひ岡本制作所へご連絡ください。
岡本製作所は創業60年、鉄骨加工の深い知識と鉄骨建設までをワンストップでおこなえる自社施工鉄骨建設会社です💡
社内では鉄工部と建築部がひとつの組織となり、一級建築士や一級鉄骨製作管理技術者といった有識者が共同でお客様の理想とする倉庫建設のお手伝いをしております。
これまで岡山県内の大型倉庫や大型建造物など様々な鉄骨建設をお任せいただきました💡😆
豊富な経験から培った技術と品質で「お客様の目的を叶える倉庫」を提案します。
まずは相談だけでも、という方でも構いません。
お気軽にお問合せくださいね〜😆✨
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